3・2年間の模試成績について
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<今回のもくじ>
こんばんは。みにみです。
コロナウイルス…
入試までは
毎日同じ場所に行くし
着いたら動かないし
勉強してるし…ということで
気を付けよう、くらいだったのですが。
受験が終わると
大好きなミュージカルに行けず
買い物にも行きにくく…
(↑本質より個人的な気持ちですが…)
春のセンバツも、楽しみでした。
高校球児たちのことを思うと
いたたまれない気持ちになります。
勉強に限らず
勝負に挑む人たちの一生懸命な姿は
美しい。
夏とはまた違う
代表校としての誇りを持った
高校球児たちの勇姿を今年も見たかったです。
後期試験が終わった方
本当にお疲れさまでした。
あとは私立後期!という方が残っているかもしれませんが
ひとまず
今年度の入試のほとんどが終了した、ということで…
Twitterを見てみると
今年度も色々なドラマ(?)あり。
今は
もうすでに来年の入試に向けて走り出している人
一度思いっきり遊んでいる人など
色々な人がいることと思います。
来年度から
新大学入試(大学入学共通テスト)がスタート。
変更点も多いですが
今までの入試のことが
全く参考にならないわけではありません。
さて、今日は2年間の模試の成績や
模試に対して思うことを少し。
↓またまた長い記事なので飛んでください↓
☆2年間のセンター模試成績☆
点数の推移(オレンジはセンター本番)
↑見にくいグラフですみません…
1:2019第二回全統マーク
2:2019第三回全統マーク
3:2019全統センタープレテスト
4:2019センター本番
5:2020第三回全統マーク
6:2020全統センタープレテスト
7:2020センター本番
☆センター模試のとらえ方☆
来年からセンターではなくなり
模試も変化するとは思いますが…
模試は「狙い」が見えすぎるときがあるな
と何度か思いました。
これは個人的な意見ですが…
何度もやっているうちに
「こういう意図で出題したんだろうな」
というのが見えてくる…
センターに関しては
過去問が一番です。特に国語は。
模試は、練習というよりは
今の自分は何ができて何ができないのか
それをあぶりだして
穴埋めしていくためのツール
と考えるのがベストだと思っています。
模試を一つの区切りとして目標を立ててはいましたが
なんというか…
きれいにいかない部分が多く苦しかったです笑
プロローグに書いたように
私は出だしの調子が一番よく
(難易度の関係もありますが)
良くてキープ、でした
そのため
本番の休憩時間はどんなことをして
どんなふうに気持ちを切り替えるか
…など普段の問題演習と異なる部分に注目し
学力面の反省は
模試後の復習と分析を重視しました。
↑ブログ記事として載せています!
「模試報告&結果」のカテゴリーからどうぞ。
☆個人的に一番やっておいてよかったこと☆
以下の内容は
記述模試でも同じです。
<その1>
模試が終わった直後に
間違った問題に対して
間違えた「いいわけ」をつくること。
かっこ悪い感じもしますが
入試本番で点が取れればいいので
ひたすら
なんで間違えたのか?
見過ごしたのか?読み飛ばしたのか?
気付かなかったのか?
自問自答してメモして
自分のミスの傾向をつかみました。
<その2>
問題を解くときにキャラ分けする
本番ももちろんそうですが
時間配分はとっても重要。
現役生に多いのは
「終わらなかった!」という声。
センターレベルだと
解ける!と思って解き始めたはいいものの
手こずって気付いたら10分経過…!
なんていうことも。
私は特に理科の問題を
「暗記のみの知識問題」
「計算が必要な問題」
「実験考察問題」
に分類して
どの順番・タイミングで解くのかを
毎回考えました。
暗記のみの知識問題はわかれば一瞬です。
なので最初に取り組みます。
ここで手こずるようでは基礎固めができていない
ということになります。
計算が必要な問題は、
(特に化学に多いのですが)
難易度はかなりバラバラなため
比例関係で簡単に解けるものは先に処理。
複雑そうならば後回しにしました。
(化学は35-45分で1周し
残りを複雑な問題・不安な問題に使いました)
生物の実験考察問題は
線を引きながら
実験と結果を丁寧に整理すれば
解きやすい問題が多いのですが
時間が足りなくなると
混乱してしまうこともあるので
知識問題をいかにさっと終わらせるかがポイント。
(生物も40分までで1周
その後解けなかったもの…という感じでした。)
☆2年間の記述模試の成績(偏差値)☆
1:2019第二回全統模試
2:2019第三回全統模試
3:2020第一回全統模試
4:2020第三回全統模試
記述模試について…
私はずっと全統記述を受験してきましたが
判定や偏差値はあまり参考にしなかったです。
なぜなら
二次試験はセンター以上に
模試と本番との違いが大きいから。
二次試験は大学によってキャラが違います。
全統模試はオールマイティですが
偏差値的に上位になるほど
実際の二次試験との
解離が大きいように感じます。
*大学別模試が存在する場合には
そちらの活用がおすすめ。
医進模試は…?
(未受験で、何とも言えないです)
現役生など、「受験しないといけない」方は
苦手と基礎の抜け落ち発見の機会
という思いで受験するといいと思います。
・今年の判定について
第一志望は、最初の模試(第1回全統記述)で
C判定(理科2科目を1時間でやりました…)
休学後の模試では
全てA判定
総志望者でも定員内をキープしました。
それでも最後まで不安でしょうがなかったです…
データで思い込みを作ることはできましたが
やっぱり大学の二次試験とは違う…
しかもセンターで失敗したので。
(先日母校に行ったところ
87%くらいとらないと挑戦ゾーンだった
という事実を知りました…
確かにC判定折り返しです💦)
今日は使用教材についての記事も書くつもりでしたが
意外と量が多かったので明日の記事にさせていただきます。
少々お待ちを…
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— みにみ*医学部生 (@minimi07289169) 2020年3月7日
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